2018年覚悟の年、我が家に降りかかってきた介護問題

2018年、元旦。

 

今年は少し気持ち的に複雑な元旦を迎えました。

本来、1年のスタートおめでたい日であるのに、私の気持ちは少しだけイライラしていました。こんなことじゃ、2018年、ずっとイライラしてしまうから、もっと明るく前向きにどうにかなる!!と思うように意識しても頭のどこかで考えてしまってました。

 

それは私にとっては人生を左右することになる、ある決断をそろそろ自分の中で決めないといけないからです。

旦那のお義母さんの介護をどうするか

在宅介護か施設か。

最初はやれる、やらなきゃ、って思ってましたが、最近私には無理と思うようになったのです。腰痛がひどくなって思うように体が動かないし、精神的にたえられくなりました。

 

私は旦那に「お義母さんの介護はできそうにない」って言っていいのかなって。

けど言わなきゃ、私壊れる。もうこれ以上無理って。

 

2017年の10月に旦那の母、いわゆる私にとってはお姑さんが脳出血で倒れました。当初は右半身マヒ、言葉もしゃべれない状態でしたが、入院してリハビリを頑張っているおかげで、、時々失語症といって言いたいことが言葉となって出てこないこともありますが、言葉の理解も会話もでき、杖で歩くことができるようになってます。

それで入院して3か月、そろそろ今後のことを考えないといけない時が迫ってきました。正直私は嫁の立場。何も口を出すつもりもないので、こうしてほしいとかこうしたら?という案は言いません。だけど在宅介護か施設か。という選択の中で旦那は在宅介護を希望してるようです。もしそうなれば私はそれに従わなきゃいけないですよね。私は意見を言える立場ではないので。

だけどね、在宅介護となれば、旦那と旦那の妹は昼間仕事に行っていないから面倒を見るのは必然的に私。だけど入院3か月目にして、頭のほうはしっかりとしていて痴呆はないのですが、今まであまり見られなかったお姑さんの意識が変わってきています。ちょっとしたことを気にしたり、ベットの周りを自分の想い通りにセットしてなきゃ気が済まなかったり、同室の方や看護師さん、リハビリの先生の好き嫌いが激しく、思ったことを何も考えず口に出して毒舌になってきてます。本人たちには言いませんが、私に言ってきます。今までそんなことをいう人じゃなかったのに、ちょっと言葉を悪く言うと、何事も挑戦的な言動です。脳出血のせいかもしれないし、自分が思うように動かなくなったことでイライラしてしまってるのかもしれないし、それはどうしてかはわかりません。最初は「仕方ない」と聞き流していましたが、3か月ともなると私も少し聞くのがつらくなってきました。「そんなこといちいち気にしなくていいよ」と言っても何度もいうからです。

あとは旦那の意識。

一人でできない着替えとトイレ。だからおむつ交換もあるんですけど、旦那は「くさい」と言ってけなします。これよくないと思います。親子だから言えることかもしれないけど、これから在宅で介護していくなら下のお世話していかなくちゃいけないからね。といつも心で叫んでます。これ私ひとりじゃできないことですからね。でも3か月間、おむつ交換協力が増すことはなく、「おむつにしないで、トイレでしたら?」と言い、手間のかかるおむつ交換でさえ協力的でなくなりました。

この年末と元旦に外泊許可が下りて2泊3日家に帰ってきたのですが、旦那は義妹にお姑さんを預けて泊まらずに帰ってきました。きっと義妹は2日とも面倒を見るつもりでいたと思うのですが、それでも「今日は泊まる」という協力的な言葉はありませんでした。結局在宅介護を選択したところで旦那はやらないだろうなというところが見えたし、最終的に私がやらなきゃいけないんだろうなと思うと私はお姑さんの在宅介護を抱え込む覚悟ができないと思いました。

それに私は今実家の商売の手伝いに昼間と夜行ってます。夜は10時頃から夜中1時頃まで。一緒に住むとなると、夜中にゴゾゴソとお風呂に入ったりする雑音できっと眠りの浅いお姑さんは起きると思います。そうなると自分の生活リズムが崩れると、ストレスもたまってくるでしょう。今でさえ、同室の方の夜中のトイレで寝れないって言ってるくらいだから、これは絶対。

あとは糖尿持ちだから食事制限。家族分とは別メニューになります。料理が得意でない私にとってつらい作業ですが、これはまあレパートリーが増えると思えばプラスになるから考えようによっては良しとできます。

だけど一番の問題は、介護に協力できるかどうか。どこまでできるか。

介護は一人で抱えると壊れてしまいます。介護する人にとって協力者がいること、理解してもらえること、が大事で一人では絶対と言っていいほどできません。

 

 

ここ3か月と外泊で見えた旦那の態度と意識、そして私の子供3人娘だけどだれも積極的に介護に携わろうとしないです。自分のことに夢中でそこまでやる気が見られない。とはいえ実際在宅介護になって時協力してくれるか、って期待したところで、今までほとんどやってくれてない人にその協力を求めてやってくれるか、というと絶対やらないと思う。やる気や協力しなきゃという気持ちがあるなら、積極的に病院にも顔を出すだろうから。それない今は求めても応えてくれない。

こんな状況で、当初、「何とか私が」と思っていたけど、1日ずっと24時間、1年365日介護をできる覚悟は私には持てない。私の人生、介護で終わってしまう。よね。

 

旦那にこの気持ち、打ち明けないと私は壊れてしまうよね。それは私は冷たい人間と言っているようなものだが、私ひとりが抱えきれるものではないから。

 

どっちが正しいとかどれがいいとか、その結果、決断はいいと言えるものはきっと見つからないだろうけど、私のお姑さんの介護ができない覚悟は悪くとられても私はその覚悟はできてる。

 

ハッピークリスマス&年の瀬

今日はクリスマス。

家族や大切な人、楽しい仲間と過ごしたり、家で一人なんて方もいらっしゃると思います。

我が家はなんのこっちゃ。普段と全然変わりません。

 

だけど賑やかなイルミネーションで、綺麗な景色を見ることができるので、気分は自然とハッピークリスマス。

「綺麗だな~」「素敵だな~」って思うだけで、心が温まります。

 

このクリスマスが終われば、2017年も残すところあとわずかです。今年の目標、達成できたことと、できなかったこと。楽しかったこと。涙したこと、くやしかったこと。

いろんなこと含めて、今年よりもっといい年になるように、来年の2018年に向けて踏み出す一歩に込めてがんばっていかなきゃです。

無事に2018年が迎えられるよう、2017年がんばろ!(^^)!

 

 

たまにはゆっくりのんびり

最近、気分の浮き沈みが激しいと感じることが多くなりました。

これ、年齢のせいかな・・・

 

勝手に涙が出そうになるときあるし、出てる時もあるし、イライラしてもう感情が抑えきれず周りに当たり散らしたり。

 

ホルモンのバランスが崩れているのかも。気持ち切り替えて!って思うんだけど、その意気はすぐ消沈しちゃって、ぼーっとしてることもしばしば。

 

「がんばってるじゃん」「休んだって誰も文句言わないよ」

「ちゃんと見守ってる」「それで十分」「それ以上は無理なのわかってる」

 

たまにはゆっくりぼーっとする時間もあってもいいか。

文句言ってもいいよね。

しんどいって投げ出したっていいじゃん。

誰にだって限界はあるんだから。

 

年には勝てぬ、この体。たまにはゆっくりのんびり。

休ませてあげよう。何も考えない時間作ろう。

ぼーっとしたっていいじゃんね。そんな日も時もあるさ。

 

 

 

 

心のリフレッシュ

仕事が遅く、
朝が苦手で、
寝てることが多いのに、
今日は早起きして、
映画を見に行きました。

ワクワクドキドキ、
楽しみを見つけ、
思わぬ感動や笑えることが、
こんなに気持ちいいものなのかと、
改めて思い直した1日でした。

いつもなら、
あれもこれもと、
やらなきゃいけないと思ってることを、
ちょっとだけ見えないようにして、
何も考えず、
ただ思うがまま、見るがまま、感じるまま、
映画の世界に入るのって、
幸せな時間です。

感動して泣いたり、
思わず笑ったり、
驚いたり、
怖かったり、
共感したり。

普段そう簡単に感じない感情が、
映画を見ることで、
動かされるから、
心がリフレッシュされます。

楽しみ、
楽しい、
幸せ、
もう一度、
そう思える時間、
これからも増やして、
心のリフレッシュ。

【うちの子自慢】よく食べる娘たち

お題「うちの子自慢」

 

我が家は3人娘。いたって普通の家庭で育ち、学歴も普通、見た目も普通。

普通っていう基準がどんな風なのか、私目線だからよくわかりませんが、そんなうちの子の自慢は、「よく食べること」です。

長女は小柄で小食なんですけど、次女と三女は、専門学生と高校生なのに、男子並みに食べます。だから旦那以外、女子なのに食費結構かかります(;一_一)

次女はMax小学校3年生の時で、まさに成長期真っ盛り。食べて食べて食べてばっかりでした。特にご飯とから揚げ大好きで、その時からぷくぷくと太り、ちょうどこのころからバレーボール始めたのに、全然痩せませんでした。筋肉が固く、高校3年まで続けたバレーボールの成果もむなしく、一度ついた脂肪は19歳になっても立派についています。今に思えば、あの成長期の頃、好きなお肉ばかり食べずに野菜もしっかり食べさせておけばよかったと後悔しています。成長期に必要なバランスのいい栄養補給って大事だと思います。

三女は、次女ほど太くありませんが、食事量は多いです。消化がいい、食べすぎるとトイレに直行。ごはんも2杯食べるときもあるし、中学から始めたバスケットボールで少し痩せましたが、高校1年になりバスケから離れると、二重あごに悩む日々となっています。

でも、よく食べるてくれる、残さず料理下手の私のごはんも食べてくれるし、特におばあちゃんの作ってくれたご飯なんて、喜んですごく食べるから、よくおばあちゃんに、「こんなにたくさん、おいしそうに食べてくれたら作った甲斐があって嬉しい」と言われます。

ほんとに娘ながら、成長期にはモリモリ食べて、思春期になると少しは体形のこと気にしながら食事制限するのかな?と思いきや、その気配はなく、ほんとによく食べる娘たちは、お陰様で健康で風邪もあまりひかず、毎日健康で元気に過ごせています。

 

 

 

久しぶりの秋晴れ

台風が過ぎ去って、
秋晴れが気持ちを、
穏やかにしてくれてます。

寒くなったから、
毛布や冬布団を出すのに、
ベランダに干せるし、

部屋干ししてた洗濯物も、
よくかわいて気持ちがいいです。

なのに、
また今週末台風の影響が出そう。

これ以上、
被害が拡大することないよう、
何事もなく、
過ぎ去ってほしいです。

秋の晴れ間は、
心があったかくなるし、
暖色の太陽が、
心を照らして、
穏やかな気持ちにさせてくれるから、
こんな秋晴れが続きますように。

雨の日

今日はどんより雨。

 

雨が降ると、

何で気分が落ち込むのかなって考えたら、

服が濡れる。

傘をさすのが面倒。

自転車に乗れない。

車が渋滞。

洗濯物が乾かない。

 

雨が降ったら、気分が上がること。

 

・・・・・ 私にはない・・・・。

かも。

 

 

だけど雨が降ると、

渇いた土地には恵みの雨となり、

水分を得て、種から芽が出て、実となる。

 

もし私の心が乾いていて、

そこに雨が降ってくれたら、

心が潤い、何かの種から芽が出て、

自分を助けてくれる実がなるかもしれない。

 

 

心に降る雨は、悔し涙、悲し涙、

感動涙かもしれないし、

汗かもしれない。

 

体を動かして出てきた汗で心がスッキリ。

嬉しすぎて出た感動涙は、気持ちが上がる。

悔しくて、情けなくて自然と出てきてしまう涙も、

泣いてスッキリ。

 

そのあとは、どんな芽が出て、

何の実がなるのかな?

 

ちょっとワクワクしてきた。

 

そんな風に思った今日の雨の日。